このページでは
エクセルで保存する場合に
ファイル名を付けますが
この時の注意点を含め
ファイルの保存先選択方法など
初めてエクセルを利用する方に
分かり易く
1操作1ページで丁寧に説明しています。

このページから
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1ページ進むで
前後の操作方法も確認できます。


◆ファイル名の入力方法

一つ前のページ
エクセルの「保存先フォルダーの選択」
からの続きです。

前のページで説明した
「参照」にタッチすると
「名前を付けて保存」が
ピックアップ表示されます。

エクセルの名前を付けて保存

この画像の画面では
「ライブラリ」の
「ドキュメント」フォルダーが表示されています。

左端のメニューから
都合の良い保存先を選択します。

表示範囲にない場所は
メニューバーを
上下にスライドして
目的の場所を見つけます。

画像に青〇したところの
「↑」にタッチすると
一つ上のフォルダーに移動もできます。

「ファイル名」のところに
保存するファイル名を入力します。
赤〇をしたところです。

「ファイルの種類」を選択します。

デフォルトでは
エクセル2013で開ける
「xlsx」の形式になっていますが、
これで保存すると
旧バージョンのエクセルを利用している
パソコンでは開けないので注意が必要です。

誰でも見れるようにするには
「EXCEL97-2003」の
「xls」形式を選択したほうが良いでしょう。

※ただし、
スマホで利用するOffice Mobileアプリは
「xls」形式では開けません。

最後に「保存」ボタンを押して
保存完了です。

ついでに印刷の設定も先にやっておくと
目的の印刷サイズに合わせて
ファイルを作成できます。

※後から印刷時に再編集が不要になります。


★動画で説明します。
エクセル起動→新規ブックを開く→保存まで。


エクセルの印刷の設定方法は
エクセルのシートのサイズを先に設定しておくに進みます。

文字入力に進む場合はこちらへ
(シートの説明からスタート)

初めてのエクセル利用なら
こちらから先に確認をお勧めします。
エクセルのシートを理解して
シートサイズを決定したほうが良いと思います。


1.エクセルの起動 

2.新規ブックを開く 

3.ファイルの保存方法 

4.保存先の選択方法 

5.ファイル名の入力 

6.シートのサイズの設定 

7.印刷サイズの設定 

8.印刷サイズの確認 

9.余白の設定方法 

10.プレビューで設定 

11.セルとシートの説明 

12.文字入力とセル幅 

13.セル幅に文字を合わせる 

14.セル内で改行する方法 

15.文字を編集する方法 

16.文字色の設定方法 

17.連番を入力する方法 

18.罫線の挿入方法 

19.罫線を編集する方法 

20.セルの結合方法 

21.結合後の編集方法 

22.数値の表示変更 

23.日付 時刻 %表示 

24.郵便表示と小数点 

25.計算式の入力方法 

26.簡単に合計を計算

27.式を複数セルにコピー

28.答えの場所を移動する

29.関数を使った式を使う