このページでは
エクセルのセルに
時間と分を別々に入力したものを
一つの時間として12時間表示をします。

12時間表示のため
AM/PMを時間に合わせ
自動的に切換えて表示します。

時間の入力は数値のみでOKです。
時間を数値として計算する
他の関数でも活用できます。

時間と分を分けて計算したい、
表示したい場合に便利です。


◆「TIME」関数の使い方

マイクロソフトのエクセルで
「TIME」関数は
2つのセルに入力した時間と分を
合わせて表示させます。

エクセルの「TIME」関数は
「=TIME(A1,B1,0)」のように
「( )」内に
「時間」と
「分」を入力したセルの場所を入力し
最後に
「0」を入力します。

今回は利用例として
C1セルに10と入力
D1セルに30と入力
E1セルに「=TIME(C1,D1,0)」と
入力してみました。

エクセルのTIME関数の使い方実例

C1セルに入力したのは時間。
(10時)。
D1セルに入力したのは分。
(30分)
これを合わせた時刻が
10時30分。
午前中である
「AM」を付加して表示できます。
    
※この場合の時間は
12時間表示ですので、
時間の数値を
13にした場合は
13:30 PMと表示されます。

次は
エクセルで時刻をシリアル値に変換するTIMEVALUE関数です。


データの数を表示するDCOUNT 関数の使い方

複数条件から検索するDCOUNTA 関数の使い方

複数条件の合計を表示するDSUM 関数の使い方

も○○ならの条件に対応IF 関数の使い方

指定値より上か下か表示するAND 関数の使い方

いずれかの条件に合った答えを表示OR 関数の使い方

合格・不合格・△の判断AND+OR 関数の使い方

割算の切上げ計算CEILING 関数の使い方

割算の切捨て計算FLOOR 関数の使い方

小数点以下を切捨てるINT 関数の使い方

切上げ/切捨てを自動計算MROUND 関数の使い方

指定桁数で四捨五入ROUND 関数の使い方

指定の桁で切捨てるROUNDDOWN 関数の使い方

指定の桁で切上げるROUNDUP 関数の使い方

合計から最大/最小 必要な値を表示SUBTOTAL 関数の使い方

簡単に指定範囲の合計を出すSUM 関数の使い方

条件に一致したデータのみ合計するSUMIF 関数の使い方

列と行の総合計を一発表示SUMPRODUCT 関数の使い方

小数点以下を強制切捨てTRUNC 関数の使い方

負のマイナスを整数で表示ABS 関数の使い方

その他の主要関数