マイクロソフトのエクセルVBAで作成した
水平荷重時応力の算定です。
水平荷重時応力の算定(D値・反曲点高比y)エクセルテンプレートの無料ダウンロード
フリーソフト（無料です）
動作OS：Windows 10/8/7
作者：jKishimoto
エクセル2007(拡張子xlsm)以上で実行します。
※付属テキストの注意事項必須です。
《D値・反曲点高比yVBA作成の経過説明》
①作成期間は平成28年7月～令和5年3月です。
②水平荷重時応力の算定は鉄筋コンクリート構造
計算基準・同解説（許容応力度設計法）
1999 P305 4.1柱の横力分布係数D値および反曲
点高比yの計算を参考。
③シートに3階5スパン・対象境界の
左側にk・a・Dとy・y0,y1,y2,y3の計算を描く。
④対象境界まで計算します。
⑤サンプル計算
(剛比数値)のみの柱のせん断力分布係数(D値)
反曲点高比(y)の試用
(略算)計算をするプログラムです。
⑥反曲点高比(y)は耐震設計シリーズ
Ⅰ耐震設計法(武藤清著)表12.2を参考にして
直線補間式は簡単な略算式を作成。
⑦y1,y2,y3のVBAプログラムは
計算を’で省略しています。
’を削除しても応用計算はできません。
⑧ユーザーフォームで
剛比(κ)を入力できるのが特徴です。
⑨シートボタン他の使用説明は
D値・反曲点高比y使用説明を参照して下さい。
⑩プログラムコード作成の参考図書は
土木技術者のためのVisualBasic活用(土木学会)，
建築コンピュータ利用入門(日本建築学会)，
新建築コンピュータ利用入門(日本建築学会)，
Excelによる建設情報処理VBA(マクロ)による(大野春雄)，
最速攻略ExcelVBAサンプル大全集(技術評論社:結城圭介)，
ExcelVBAパーフェクトマスター(土屋和人),
よくわかるExcel2002マクロ
VBA入門(FOM出版)他を参考。
⑪構造計算の参考図書は
構造計算書で学ぶ鉄筋コンクリート構造(学芸出版社:上野嘉久)，
初めての建築構造設計(学芸出版社)を参考。