エクセルでBL-XY相互変換(API)

マイクロソフトのエクセルで緯度経度と
平面直角座標の相互変換および
ジオイド高、縮尺係数の計算ができます。

エクセルでBL-XY相互変換(API)テンプレートの無料ダウンロード
フリーソフト(無料です)
作者:(有)エヌシー技研さん
動作OS:Windows 10/8/7
エクセル2013以降

Ver 2020712に更新されました。
スマホでも利用可能に!

■ソフトの概要

GNSS(GPS)機器等で得られた
緯度経度をエクセルで
平面直角座標に変換でき、
逆の変換もできます。

また、
ジオイド高と
縮尺係数の計算もできます。

先行の公開済みの別ソフト
「エクセルでBL-XY相互変換(API)」では、
 国土地理院のAPI関数を
 活用して計算していたため、
 インターネットの通信環境が必要でした。

また、通信環境下でも
Webブラウザーやスマホ上では
エクセルがAPIに未対応のために
計算ができませんでした。

そこで、
本ソフトではAPIを使用せずに
計算ができるように組み直。
また、VBAも未使用です。

本ソフトを
PCで使用することはもちろん、
クラウドのOneDrive
(マイクロソフト)に本ソフトを
アップロードして
ブラウザー上での計算も可能です。

更にスマホ上のAndroidアプリの
エクセル(マイクロソフト)でも
計算が可能です。

本ソフトは日本を包括する
全範囲のジオイド高を取り込んであるため、
データが重くなっています。

マイクロソフト以外の
ブラウザー・アプリでも
動作確認をしましたが、
処理速度の低下が見られました。

クラウド上やスマホで計算させる際には
マイクロソフトの
ブラウザー・アプリの使用をおススメします。