エクセルテンプレートの説明
毎月の車の管理を1年分入力し、
エクセルで1ヶ月分と
年間の総合計表示するテンプレートです。
管理できるのは、燃料の給油量と金額、オイル交換の量と金額、
修理内容と金額、点検内容と金額、車検。
車輌データとして、それぞれの車の号車、登録No、
使用者、新規登録日、次回点検日、次回車検日、備考。
登録できる台数は30台まで、
1ヶ月113行のデータを入力できます。
これが12ケ月分あり、それぞれの月の合計を表示すると
同時に年間のシートに合計を表示します。
号車については車輌データシートで変更可能で、
入力はリストから選択するだけです。その他は直接入力。
日にちは数字の入力だけで、数字の後に(日)が付加されます。
印刷はそれぞれA4サイズでOK! 添付の印刷時の注意をご覧ください。
このテンプレートはオフィース2000(Windows)で作成されています。
office2000以上に対応!エクセル2016で動作確認済です。
ダウンロードしたファイルはLzh形式で圧縮してあるので
Lhasaなどの無料ソフトで解凍してご利用ください。
利用方法です。
このエクセルのシートは総合計と車両データ・
1月から12月まで分けてあります。
まず車両データシートを開きNo・ナンバー・利用者の氏名を入力します。
デフォルトの基本設定では30台分の登録ができ管理ができます。
エクセルの知識があれば改変して管理台数を増やすことも可能です。
これだけあれば十分な車両台数かとは思いますが。
車両データは先に説明した多数の項目があるので全て入力したほうが良いです。
エクセルでデータ入力が完了したら、
利用した月のシートを開きNoシートをクリックします。
セルの右側にリスト一覧を表示する[▽]が表示されるので、
これをクリックして 表示されたメニューから車両番号を選択します。
日付は数字のみ入力すると1なら1日と表示になる設定です。
※上部の黄色の背景に表示される合計は数量ではなく金額の合計です。
数量のみ入力しても合計には反映されません。
金額のみエクセル関数で自動計算で表示となります。
利用した項目を日付と
車両ごと入力していくだけで管理ができます。
総合計のシートを開いて、
各項目ごとの利用金額の合計を知ることができます。
まとめ
1. 毎月の車のメンテナンス管理に役立ちます。
2. 1年分のシートが一つのブックになっています。
3. 30台まで車両の登録ができます。
4. 毎月と1年分の合計を表示することができます。