古物商は万のトラブルにあった場合に備えて、
古物商は取引を記録し保管しておくことが、
古物営業法で義務付けられています。
※1万円未満の買取に関しては記録の義務はありません。
しかし
例外がありバイク、原付、ゲームソフト、
CD、DVD、レーザーディスクなどは、
1万円未満でも記録が必要です。
この記録用の台帳を
マイクロソフトのエクセルで作成しました。
項目は記録すべき事項に合わせ
取引年月、品目・数量、古物の特徴、
相手方の住所、氏名、年齢、職業、身分確認などです。
取引は受け入れと
払いだしに分かれます。
記入例を入れてますので参考にしてください。
このエクセルテンプレートは
A4サイズで印刷が可能であることを考慮して
作成しています。
そのため横幅のサイズの都合に合わせた結果
1行の幅を広くし、
文字数が多い場合はセル内で改行してください。
改行は改行位置で「Alt」+「Enter」で可能です。
文字サイズも8Pのサイズと小さめの設定です。
1シートには6商品の取引記録ができるようになっています。
エクセル2016(Office365)で作成しています。
そのため
これで保存した.xlsxのファイルと
旧エクセルで開けるように.xlsファイルを
zipファイル圧縮してあります。
最新のウィンドウズであれば右クリックメニューの
展開だけで解凍できます。
xlsファイルについては旧バージョンのエクセルでの
確認はできていません。