お買い物中に今購入予定の買い物かごに入っている商品の
合計金額を知りたい時がありますね!
全ての商品が違う場合は合計するだけですが
同一商品が複数ある場合は商品ごとの小計を合計するほうが早いです。
これが
計算機だとちょいと面倒なことになってしまいます。
お買い物中ですからスマホをさっと出して計算できると便利です。
このような計算を簡単にできるアプリがあるわけでエクセルで作成する必要がなさそうですが エクセルで作成したものを利用すると、入力した情報を保存して共有するのが簡単になります。
スマホで入力したものをパソコンやタブレットで開いて編集したり 他の会計用のエクセルテンプレートに利用するなど自由度は広がります。
ですので、このテンプレートはスマホ用にベストなサイズで作りました。
また、スマホ用のエクセルに対応した「xlsx」形式になってします。
これによりOneDriveで共有できるようにもなります。
ただしこの形式に対応できない旧エクセルでは開けないマイナス面はあります。
エクセルお買い物合計金額はテンプレートを2種類作りました。
一つは毎日のお買い物をデータとして残せるように31日分のシートがあります。
ただし、31日分はファイルとして大きくなるので さっと開いて利用するには開くのが遅くなってしまう可能性もあります。
そのため
単純にその場の計算だけを行うお「今日のお買い物いくら?」のエクセルテンプレートも付属します。
31日分でも購入するものを検討する時に便利なように「仮計算用」シートを追加しています。
31日分が「エクセルお買い物合計金額」というファイル名になっています。
■使い方
使い方は単純です。 買い物かごに入れた商品の金額と数量を入力するだけです。
すると小計と合計金額を表示します。
商品名の入力欄を付けていますが、買い物中に商品名を入力する余裕はないはずです。
データとして残す場合は帰宅後にレシートを見て商品名を入力すればよいと思います。
仮計算用シートに入力した金額列と個数列だけコピーして その日の日付シートに貼り付けするという方法もあります。
ご利用時の状況に合わせて工夫して利用してみてください。
※小計と合計のセルには計算式(関数も)が入っているので 間違ってそこへ入力した場合は、慌てず戻るボタンで入力前に戻してください。
このセルに前もってロックをかけておくのも良いと思います。
入力行は26行としていまして、これを簡単に増やすなど 編集が可能なようにロックはしていません。
ZIP形式で圧縮しています。Windows10の場合は右クリックで開くメニューの全て展開で解凍できます。
office2013以上に対応!! Office 2013 エクセル2016で動作確認 済
まとめ
1. お買い物中にスマホで利用できます。
2. 仮計算用と1ヶ月分用の2種類を利用できます。
3. お買い物後にPCで開いて編集ができます。
4. クラウド保存により複数端末でデータを共有できます。