DAMの開発者に聞いた『カラオケ採点の裏側』にMay J.が徹底質問!
というタイトルで動画説明されています。
次の動画なのですが、
このポイントをテキストにまとめてみました。
※説明しているDAMの機種はLIVE DAM Aiです。
これの完全攻略法となります。
この説明はMay Jさんと開発のミヤケンさんです。
動画を見た後に復習として以下のまとめを使ってください。
★Aiになって大きく変わったこと!
テレビ番組の採点にはAiが使われている。
※DXとAiの違い
☆人口知能の搭載
聞いてて上手だなと思っても点数が悪い、なぜ?
その上手な部分をAiが検出できるようになった!
☆Ai感性ボーナス
歌唱技法プラス、マイナスは
ピンクとブルーのバロメーターで表示されるが
ピンクは新技法で加点
ブルーは減点される。
これはスクリーンの右下に出る。
ブルーは不自然な歌い方をしてる時!
☆演出が違う
見た目が派手な演出をかけている。
周りにいる人が楽しめるイメージの演出。
とにかく楽しく面白くが精密採点Ai。
☆高得点を狙える3つのポイント
◎抑揚 強弱をつけて歌うことは採点に関係するか?
バーが出ている部分だけ強弱を付けるのは大事か?
それは歌全体での抑揚は採点に関係するか?
AメロBメロ、サビでAメロ小さくBメロ徐々に大きく、
サビでどっかーンは?
◇その答えは×
自然に歌で強弱をつければ抑揚の得点となる。
マイクを離したりの強弱はOK。
AメロBメロの区間は関係ない。
画面に表示されてる一小節は得点になる。
強弱はつけすぎると不自然だから減点となる。
◎こぶしやしゃくりなどの加点は意図的で得点になるか?
わざと入れるのは加点になるか?
その答えは〇
丸だけど同じのを使いすぎは不自然なので減点になる。
いろんな歌い方をした方が得点になる。
バーを無視、音程リズム無視のアレンジも得点になる。
音程と表現どっちが優先?→両方が正解(保留事項)
◎バー通りにタイミングと音程を合わせれば良いか?
その答えは〇
これは正確率は上がるが表現力の得点が出ない。
音程を下げないようにアレンジを入れる。
音程の正確率は100%でなくて良い。
89~90%でも100点は出る。
タイミングは走り気味にならなければ減点にならない。
ピアノを弾くようにでなく管楽器のように歌う。
オリジナルアーティストの真似をして歌ってみる。
ピンクの光が多くでれば高得点!
こぶし、しゃくり、ビブラートなしでもピンクは出る。
それはAi感性の気に入られ方による。
Aiは音程の細かな動きに注目している!
伸ばすのは評価になる。
DXはバラード調のものが高得点になり易かったが
Aiはアップテンポでも高得点が出る。
◎Ai感性ボーナスなしでも100点は出るか?
なることはあるが難しい!!
Ai感性ボーナスは最大で何点のプログラムはないが
5点か6点は出ることがある。
Aiボーナスない状態で98点狙わないと100点にならない。
※採点を意識しないで歌ったほうが実は高い点が出やすい。