マイクロソフトのエクセルで作成したテンプレートです。
「基本給sheet」で
年齢、勤続年数による昇給額と年齢
勤続年数による昇給率により
基本給テーブルを自動設計します。
従業員個々の年齢
勤続年数により「基本給sheet」より反映します。
通勤距離より通勤手当てを反映などできます。
使い方はこのエクセルテンプレートの
各シートにコメントを追記していますので
それに従い入力操作してください。
黄色の背景のセルは入力が必須のセルです。
薄いピンクの背景のセルは
関数で対応しているセルとなります。
灰色の背景のセルは
評価制度により異なり、関数では対応できない部分です。
初期社員登録データを旧データとして
再検討となる給与のデータが新データとして
比較できるようになっています。
生年月日は旧データを自動反映します。
年齢は生年月日より計算して表示します。
勤続年数は入社年月より計算します。
基本給は年齢・勤続年数より、
sheet:基本給テーブル案より反映します。
職務給(能力給)は評価(U列)により、
sheet:職能給から反映します。
基本テーブル案の昇給率は
年代ごとの年齢・勤続額に対し、どれだけ昇給をするか。
例えば
0%だと55歳以降は昇給しないという意味になります。
基本テーブル案は
基本給のベースとなる賃金。
この金額から年齢・勤続年数ごとの給与を計算します。
職能給シートの金額は
8行目以降
セル:D7から、昇給ペースで計算です。
※ダウンロードするファイルは
.xlsx形式と.xls形式の2種類のファイルを
ウィンドウズの圧縮機能でzip形式に圧縮したものです。
最新版のウィンドウズであれば、
右クリックメニューの展開で解凍できます。
エクセル2016で動作確認できていますが
.xls形式については
旧バージョンのエクセルでの動作は未確認です。
エクセル給与計算シュミレーションテンプレートの無料ダウンロードはこちら