在宅をすると以外と出費が増える
家庭は多くなっていると思います。
しかし
実際にいくらの出費があって不安で
家計簿いるかも?と思っても
めんどくさい(*_*;
それならってことで
何に何円使ったかなんて記入せず
このお店で何円という合計金額のみ入力。
必要があれば備考に!
このエクセルテンプレートは
無料でダウロードできます。
エクセルのシート1枚を1日分として
31日分作っています。
今日使った合計金額と
1ヶ月の合計が
1ヶ月の合計シートに表示されるように
なっています。
この1ヶ月のシートには
毎月必ず必要な定額的な必要経費を入力でき
その出費と合わせた1ヶ月の出費を表示し
収入から残高がいくらになるかを表示します。
赤字であればマイナスの金額を表示します。
これらにより
1ヶ月記入してみると
今後の見通しがつき計画が立てやすいと思います。
とにかく簡単に、めんどくさいことは省き
毎日入力できるようにしてみました。
購入品目を確認する場合は
レシートに軽く目を通せばいいんじゃないかな。
1ヶ月分のシートはA4用紙に印刷できる設定ですが
日々のシートは印刷設定していません。
なので
備考欄の他にも、見やすい場所に
必要なことは何処にでも
メモしておけば良いかと思います。
◆利用した関数の説明
日々の合計は普通にSUM関数で合計する範囲を選択。
例「=SUM(B2:B29)」B2セル~B29セルの数値のある
セルの範囲を指定しただけです。
これを応用したのが1日~31日のシートの
合計の総合計を合計シートに表示する方法。
1日~31日のシートの串刺し的計算です。
これは「合計」シートの「今月の買い物合計」
「E10」のセルに次の式を入力してます。
「=SUM(‘1日:31日’!B30)」
ダウロードして確認ください。
◇式の説明
上の式の「1日:31日」は
合計したいシートが1日~31日のシート
であることを指定しています。
「!B30」は
その合計値が
「B30」のシートにあることを指定しています。
※セル番号の前に「!」を付ける必要があります。
※指定した日付の範囲の前後に「’」を付け
指定範囲を(‘1日:31日’!B30)のように
「()」で囲む必要があります。
※全てのシートの合計は同じセル番号である必要があります。
エクセル簡単!どんぶり勘定の家計簿テンプレートの無料ダウンロードはこちら
圧縮なし.xlsxファイル直ダウンロード追加しました。
(スマホのOfficeアプリで使うならこちら)
エクセル2016(Office365)で作成しています。
そのため
これで保存した.xlsxのファイルと
旧エクセルで開けるように.xlsファイルを
zipファイル圧縮してあります。
最新のウィンドウズであれば右クリックメニューの
展開だけで解凍できます。
xlsファイルについては旧バージョンのエクセルでの
確認はできていません。
※関数のみ利用していますが
旧バージョンのファイルは作成した状況と同じ状態で
開けるかは不明です。
その場合も少し手を加えるだけで利用できると思います。
◆総務会計関連エクセルテンプレート