このページでは
エクセルに入力したデータの中から
選択した範囲の中に
記号や文字
・ひらがな
・カタカナ
・漢字・英字
が含まれている場合に
その中から数字のみを抜きだし、
その数をカウントする方法を説明しています。
数値の合計ではなく、
数値が入ったセルの数の合計となります。
◆「COUNT」関数の使い方
マイクロソフトのエクセルの
「COUNT」関数は
指定したセルの範囲の中から
数値のあるセルだけを抜き出して。
そのセル数を表示することができる関数です。
エクセルの
「COUNT」関数は
「=COUNT(A1:E1)」のように
「( )」内に
数値のあるセル数を求めたい場合に
そのデータのある範囲を入力します。
例として次のように
「A1」セルから
「E1」のセルの間に
数値と記号のデータ入力しました。
「F1」セルに
「=COUNT(A1:E1)」と入力しました。
答えは「3」が表示されました。
5つのセルに記号が2つ、
数値が3つあるので答えが3になります。
次は
エクセルで空白がないセルを数えるCOUNTA関数です。
・合計から最大/最小 必要な値を表示SUBTOTAL 関数の使い方