このページでは
エクセルの表に入力するデータや
数値に
もしもと
予測できる状況が発生した場合に
適正な処理を
実行する方法をお知らせしています。

☆サンプルの
 テンプレートをダウンロードできます。

もしもセルが空白だったら、
もしも値がマイナスだったらなど、
そのままだと
エラー表示となってしまう場合がありますが
そのような
不都合な表示を消して
正常値を表示するなど
活用する場面の多い関数です。

既に過去の他の関数の説明に
IF関数を利用した例がありますので、
その説明ページへのリンクをしています。

IF関数の使い方の実例


◆「IF」関数の使い方

エクセルの
「IF」関数は
もしも
○○だったら
○○するという条件に
一致していたら
実行で
通常の表示を
実行しないようにすることができます。

例えば
もしもセルが空白だったら
エラーになるけど
エラー表示をしないなど。

他の関数の前に
IFを付けて合わせて利用することができます。

「IF」関数は
情報関数の次の例で利用しているので
そちらの利用例を確認してください。

「IF」+「ISBLANK」関数の説明はこちらへ

「IF」+「ISERROR」関数の説明はこちらへ

上記のリンク先は
エラーを非表示にする時に利用する例の説明です。

メインの関数の説明の最後に
IFを利用している理由を
説明していますのでご確認ください。

★これらの関数のサンプルをダウンロードするには
上記2つの説明ページに移動してください。
※ダウンロード用のテンプレートは
 古いエクセル97-2000でも開ける.xlsファイルです。
(エクセル365で作成)

次は
エクセルでIF関数を利用したAND関数です。


データの数を表示するDCOUNT 関数の使い方

複数条件から検索するDCOUNTA 関数の使い方

複数条件の合計を表示するDSUM 関数の使い方

も○○ならの条件に対応IF 関数の使い方

指定値より上か下か表示するAND 関数の使い方

いずれかの条件に合った答えを表示OR 関数の使い方

合格・不合格・△の判断AND+OR 関数の使い方

割算の切上げ計算CEILING 関数の使い方

割算の切捨て計算FLOOR 関数の使い方

小数点以下を切捨てるINT 関数の使い方

切上げ/切捨てを自動計算MROUND 関数の使い方

指定桁数で四捨五入ROUND 関数の使い方

指定の桁で切捨てるROUNDDOWN 関数の使い方

指定の桁で切上げるROUNDUP 関数の使い方

合計から最大/最小 必要な値を表示SUBTOTAL 関数の使い方

簡単に指定範囲の合計を出すSUM 関数の使い方

条件に一致したデータのみ合計するSUMIF 関数の使い方

列と行の総合計を一発表示SUMPRODUCT 関数の使い方

小数点以下を強制切捨てTRUNC 関数の使い方

負のマイナスを整数で表示ABS 関数の使い方

その他の主要関数