このページでは
エクセルの表に入力した
数値で計算の答えに
余りがあった時に
余り値だけを表示する
方法をお知らせしています。

実例として
割り算をして、
その答えを関数で自動表示し
別のセルに
余りの数値だけを
表示するようにしています。

エクセルの画面画像を使い
説明していますので理解し易いと思います。

エクセルのMOD関数の使い方の実


◆「MOD」関数の使い方

エクセルの
「MOD」関数は
指定したセルの数値を
指定したセルの数値で割り
割り切れた余りの数値を表示できます。

エクセルの「MOD」関数は
「=MOD(A1,B1)」のように
「( )」内に
数値のあるセルの番号を指定します。

「 , 」で区切り、
割る数値を入力するセルの
番号を指定します。

「C1」セルに
「MOD(A1,B1)」と入力しました。

エクセルのMOD関数の使い方の実

「A1」セルの数値は
「13」です。
それを
「B1」セルの
「2」で割りました。

整数で割り切れる数が
「12」なので
割り算をして余った数が
「C1」セルに
「1」と表示されました。

次は
エクセルの引数をすべて掛け合わせた数を求めるPRODUCT関数です。


データの数を表示するDCOUNT 関数の使い方

複数条件から検索するDCOUNTA 関数の使い方

複数条件の合計を表示するDSUM 関数の使い方

も○○ならの条件に対応IF 関数の使い方

指定値より上か下か表示するAND 関数の使い方

いずれかの条件に合った答えを表示OR 関数の使い方

合格・不合格・△の判断AND+OR 関数の使い方

割算の切上げ計算CEILING 関数の使い方

割算の切捨て計算FLOOR 関数の使い方

小数点以下を切捨てるINT 関数の使い方

切上げ/切捨てを自動計算MROUND 関数の使い方

指定桁数で四捨五入ROUND 関数の使い方

指定の桁で切捨てるROUNDDOWN 関数の使い方

指定の桁で切上げるROUNDUP 関数の使い方

合計から最大/最小 必要な値を表示SUBTOTAL 関数の使い方

簡単に指定範囲の合計を出すSUM 関数の使い方

条件に一致したデータのみ合計するSUMIF 関数の使い方

列と行の総合計を一発表示SUMPRODUCT 関数の使い方

小数点以下を強制切捨てTRUNC 関数の使い方

負のマイナスを整数で表示ABS 関数の使い方

その他の主要関数