このページでは
エクセルで入力した
年月日に
追加したい月数を
他のセルに入力すると
その月数を追加した
年月日に変更して表示することができる
関数の実例として
EDATE関数の使い方を説明しています。
★例
2013/9/26に
1ヶ月追加したい場合に
1を入力したら
2013/10/26日と表示する。
実際のエクセルの画面の
画像を使い説明していますので、
分かり易いかと思います。
使い方は簡単で
入力があるセル番号を
指定するだけのものです。
是非ご活用ください。
◆EDATE関数の使い方
エクセルの
「EDATE」関数は
指定した日付に対して、
指定した月数を入力すると
その月数をプラスした日付を表示する関数です。
「EDATE」関数は
「=EDATE(A1,A2)」というように
「( )」内に
日付のあるセルを最初に指定し
次に
プラスする月数が入力された
セルを指定します。
今回は
エクセルでの利用例として
C1セルに
今日の日付「2013/9/26」
D1セルに
プラスする月数「1」
E1セルに計算する関数
「=EDATE(C1,D1)」
を入れて日付を求めます。
すると
その答えは上のように
シリアル値で表示されます。
E1セルの書式設定の
「分類」を
「日付」に変えて
好みの表示
「種類」を選択します。
すると次のように表示が
シリアル値から日付に変わります。
エクセルの
書式設定の変更方法は
「数値を日付・時刻・%に変更」を参照してください。
「D1」セルの値を
「2」に変更すると
「2013/11/26」となり
「12」にすると
「2014/9/26」に答えは変わります。
次は
エクセルで末日を表示する「EOMONTH」関数です。
・合計から最大/最小 必要な値を表示SUBTOTAL 関数の使い方