エクセルのAVERAGE関数の使い方実例

エクセルの主要関数 AVERAGEの使い方 (平均値を表示する)

このページでは
エクセルに入力したデータの中から
選択した範囲の
平均値を表示してくれる方法の説明です。

先に中央値を表示する方法を説明していますが、
これと比べると違いがよく解ると思います。

数式バーに
関数名と
範囲の指定を入力するだけの
簡単な方法です。

画像付き説明なので
分かり易いと思います。
新旧どのエクセルのバージョンでも利用できます。


「AVERAGE」関数の使い方

マイクロソフトのエクセルの
「AVERAGE」関数は
指定したセルの範囲の中から
平均値を抜き出して。
表示することができる関数です。

「AVERAGE」関数は
「=AVERAGE(A1:E1)」のように
「( )」内に
平均値を求めたいデータのある
エクセルのセルの範囲を入力します。

例として次のように
「A1」セルから
「D1」のセルの間に
数値のデータ入力しました。

「E1」セルに
「=MEDIAN(A1:D1)」と入力しました。

エクセルのAVERAGE関数の使い方実例

エクセルの答えの平均値は
「60」が表示されました。

これは
A1+B1+C1+D1を
4で割った平均を出す式と同じです。

次はエクセルで数値があるセルを数えるCOUNT関数です。


データの数を表示するDCOUNT 関数の使い方

複数条件から検索するDCOUNTA 関数の使い方

複数条件の合計を表示するDSUM 関数の使い方

も○○ならの条件に対応IF 関数の使い方

指定値より上か下か表示するAND 関数の使い方

いずれかの条件に合った答えを表示OR 関数の使い方

合格・不合格・△の判断AND+OR 関数の使い方

割算の切上げ計算CEILING 関数の使い方

割算の切捨て計算FLOOR 関数の使い方

小数点以下を切捨てるINT 関数の使い方

切上げ/切捨てを自動計算MROUND 関数の使い方

指定桁数で四捨五入ROUND 関数の使い方

指定の桁で切捨てるROUNDDOWN 関数の使い方

指定の桁で切上げるROUNDUP 関数の使い方

合計から最大/最小 必要な値を表示SUBTOTAL 関数の使い方

簡単に指定範囲の合計を出すSUM 関数の使い方

条件に一致したデータのみ合計するSUMIF 関数の使い方

列と行の総合計を一発表示SUMPRODUCT 関数の使い方

小数点以下を強制切捨てTRUNC 関数の使い方

負のマイナスを整数で表示ABS 関数の使い方

その他の主要関数