前回はこの作業をするためにコンソールボックスの取外し方法でした
今回は配線をカットしたりスイッチに接続したりする作業です。
配線をどのように加工するのかを分かり易くするために説明画像を作りました。
まず基本的な配線の加工方法です(この作業だけでロックは解除されます)

〇上の図のように赤い細い線がサイドブレーキの線なのでこれをカットします。
※赤い線は2本あって太い赤い線は違うので間違いのないように!
(線の色については自己責任で!年式等により違う場合もあり筆者は保証しません)
カットした線の車の後方側の線を車のボディアースに接続します。(近場のボルトへ)
〇薄い緑に赤いラインが入った線はスピードセンサーの線なのでカットします。
※スイッチとか面倒な作業がしたくなかったらこの作業だけで完了です。
カットした配線がショートしないようにテープ等で絶縁はしてください。
直ぐに元に戻せるようにオス・メスのギボシを線の先端に付けても良いですね!
◆次はスイッチを付けて切替する場合の配線加工例です。
3点式の切替ができるスイッチとオンとオフだけのスイッチ2個を使いました。
リレーを使って1個のスイッチでやる方法もありますけど面倒なので(-_-;)

どっちもスイッチオンで接続したらノーマル状態に戻す配線です。
サイドブレーキの方はスイッチオフ側でボディーアースに接続します。
どっちもスイッチのオフ側にしたらロックが解除されてルーフが作動できます。
※ちなみに車速の方は極端にスピード遅い時(10Km以下かな?)は
ノーマルの状態でも動作はしません。
◎ということは安全面考えるとサイドブレーキだけカットでもよいかも?
◆ここから実車説明です。
今回配線するのに次の工具を使いました(エーモン(amon)ターミナル&ツールセット)

車速センサーの配線はこの線です(薄い緑に赤いライン)
この線はスイッチを使わない場合はカットするだけで完了です。

サイドブレーキはこの赤い細い線です

この太いのは違うのでご注意!!

この赤い細い線をカットして、いつでも戻せるようにオスとメスの端子を先端につけました。
そして写真のボルトのとこにアースに落とす線を付けました。
スイッチなしの場合サイドブレーキはこれで完了です。

カットした線とアース用に追加した線5本をスイッチに繋ぐので
それ用のオス・メスのギボシを付けて配線しました。

車速用の薄い緑に赤いラインの線も2本ともスイッチへ追加の線で伸ばします。

スイッチは黄色枠したとこに固定したので、ここまで伸ばす線が5本必要です。

カットした配線のカバーをビニールテープを巻いて元に戻して
写真の赤/黒2本がくっ付いた線を2本と
アースが分かり易いので黒い線1本を写真のようにスイッチへ届く長さに繋いでいます。
同じ色の線を使ったのでどっちが、どっち側か印をしておかないとマズイです。

次のようにサイドブレーキ用のスイッチへ接続します。

車速用は2本だけ上の写真の線を下のスイッチへ繋ぐ

先にスイッチ固定用の金具をプラスのビス2本で固定!これが2個必要です。

これにスイッチ付けて完成です。
1個平なギボシが不足して丸いのを代用 笑

この位置だと足に接触がギリギリだから、
体格良い人だと他の場所でないと足に接触して困ると思います。
スイッチを2つ付けたからサイドブレーキのみをオフにして使うのもありだなー
その場合とろとろ走行でルーフの動作が可能です(かなり安全)