前回はパックカメラの配線をトランクルームから室内の助手席の足元まで
配線を巡らせるための作業の説明でした。
今回はその足元からモニターの本体への配線についてです。
今回のバックカメラはルーフミラーに取付けるタイプのドライブレコーダーなので
配線は助手席足元から左のピラーを通してフロントガラスの上部のミラーまでです。
ナビのバックカメラの場合だと足元からグローブボックスの後ろを通して本体なので
そっちの方が簡単かも!
完成形はこんな感じです。

配線をピラーに通して綺麗に完成形の状態にするには
ルーフロックの金具を外さないとプラスチックカバーが外れない。
そのためには特殊なトルクスレンチの工具が必要です。
今回はトネのトルクスソケット(HP3TX-T30 差込角9.5mm(3/8″) T30)
これを使いました。

工具ない人が多いと思うので簡単にズルして配線する方法をお知らせします。
※なお、ルーフロックを外してしまった場合は後から調整も必要ですから注意です。
それではまず足元左側のカバー取り外しから
次の写真のように1個ネジを緩めピンを引き抜きます。
上部にも1個あるのですが、外さなくてもなんとかなります。

ネジを外したらカバーの矢印のとこ持って持ち上げるようにして
ボディーの金具から外すので、そのまま内側へ引っ張るとカバーが外れます。
カバーが外れた状態です。余った配線をここへ束ねて収納すると楽です。

このネジもボックスレンチで外しておくと作業がやり易いです。

配線をグローブボックス横の左端から押込みます。(ズルな方法)

さらにその上のピラーはゴムをめくって押し込めばよい。(ズルな方法)

ルーフロックの所は次の写真のように配線挟まれたりしないように通していきます。

あとはルーフミラーまで引っ張ればなんとかなります。
ズルしないでカバーの中を配線を通す場合は次のように
トルクスレンチでルーフロックの金具のネジを緩めて外し
金具を外します。
※この金具には配線があるので切らないように注意が必要です。
配線は付いたままでも大丈夫です。

初めてこのネジを外す場合はネジにロック剤が塗布してありかなりキツイです。
バイザーの固定ネジも外さないとですね!後、ルームライトも外した方がベストです。

ズルな方法との違いは配線横から押し込むか、カバー外して中に綺麗に入れるかの違いだけで
通す位置は同じです。
カバーはハメてあるだけなので引っ張れば外れます。
完全に外さなくても配線が入ればOKです。
※ルーフロックの金具で配線を挟まないように注意することが必要です。