複数あるデータの中の
一部の範囲に名前をつけ、
その名前を計算式に使うことができます。
例えば、
全国の支店の毎月の売上が
一つの表に入力されているとして、
その中の
「広島支店」のみのデータの
総合計を表示する場合で説明。
※下部にエクセル2013の場合も
動画で説明しています。
1、「広島支店」のデータの範囲をマウスでドラッグして指定します。
2、メニューの「挿入」→
「名前」→「定義」をクリックします。
3「名前の定義」画面の「名前」に
「広島支店」と入力して、
「OK」をクリックします。
4「広島支店」の
合計を表示したいセルに次のように入力します。
※SUM 関数を使います。
「=SUM(広島支店)」
5、「Enter」キーで確定して完了です。
エクセル2013で操作した動画をアップしました。
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