次の関数を使用した例で説明します。

MAX 関数
(データの中の最大値を求めるときに使用。)

このMAX 関数の説明はこちら

「=MAX(A1:D1)」← 
このままだと
式の意味がよくわからないかも?

この式のセルに名前を付けると、
次のようにわかりやすくなります。

「=MAX(データ1:データ5)」

この式では
データ1~データ5の中の
最大値を求める式であることが
わかりやすく表示されています。

それでは
セルに簡単に名前を付ける方法を説明します。

1、名前を付けるセルをクリックします。

2、例えばA1をクリックすると、
 左上に表示される名前ボックスに
 A1と表示されます。

エクセルの名前ボックスを表示させる

3、この名前ボックスを
 クリックして
 直接名前を入力します。

データ1
と入力してエンターすると、
そのセルの名前は
データ1となります。

セルに名前を付ける方法

このようにセルに名前をつけて
式を作成すると、
複雑な式もわかりやすく
後で編集するのも簡単になります。


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