エクセルで
指定した期間内の土日と祭日を除いた
勤務日数を知りたい場合の式です。
◆説明
上のような表を例にすると、C2のセルに式を入力します。
「 =NETWORKDAYS(A2,B2,B3) 」
「=NETWORKDAYS」 は週日の日数を求める関数です。
「A2」 は開始日が入力されているセルがA2であることを指定。
「B2」 は終了日が入力されているセルがB2であることを指定。
「B3」 は祭日日が入力されているセルがB3であることを指定。
※祭日が複数ある場合はセルの範囲を指定します。
◇例
祭日が
B3のセル~B5の
セルの間に3日ある場合は
「B3:B5」となります。
式全体は
「 =NETWORKDAYS(A2,B2,B3:B5) 」
となります。
この関数は
「エクセルで日数計算「NETWORKDAYS」関数の使い方」
でも説明しています。